こんにちは!はやくFIREしたい、よっし(@yossi_sedo)です!
2020年、新型コロナウイルスが流行し、ソーシャルディスタンスやマスクの着用など多くの変化があった激動の1年となりました。
私自信、家庭を持ったことからこれまで浪費に対して向いていた意識が、蓄財と投資に向くことになりました。
そんな今年始めた投資の中で、このページでは、つみたてNISAについてお話ししようと思います。
つみたてNISAめっちゃおすすめ
- 小額からはじめられる
- 運用益が非課税になる
- 売買の判断が必要ない
- 長期にわたる運用ができる
- 資産の換金タイミングが選べる
小額からはじめられる
つみたてNISAは、ひと月1,000円から積み立てることができます。
投資といえば、多額の資金が必要だと思い込んでいる方が多いですが、たった1,000円から始めることができるのです。
たとえ満額積み立てたとしても年間40万円までなので、ひと月換算で33,333円が上限です。軽く貯金する感覚で積立ができるので私は、取っ付きやすいと思いました。
運用益が非課税になる
年間40万円、連続で20年間投資信託に積み立てることができます。
投資したお金はが20年間非課税で運用可能です。
2020年、今年積み立てたお金は2040年に特定口座に移されたあとまで非課税なのです。
2039年に積み立てたお金は、2059年に特定口座に移された後まで非課税です。
通常株式などの運用で出た利益に対しては、約20%の税金がかかりますので、とてもお得だと思います。
売買の判断が必要ない
1度積立てて購入した投資信託は、売ってしまうと非課税期間が終了してしまいます。
ですので、原則として非課税期間の20年が終了するまでは売らないことが正解となります。(効率良く資産を増やすため)
なので、たとえ暴落相場が来たとしても、狼狽することなく持ち続けるという強い意志を持つことができるはずです。
長期にわたる運用ができる
先ほどもお話ししましたが、20年間という長期投資が原則となります。
長期運用をすることで、損をするリスクがかなり下がり、複利効果のメリットにより資産の増える速度も年々早くなっていきます。
定年時に年金の他に、まとまった大きなお金を手にすることになります。
資産の換金タイミングが選べる
もし、人生において不測の事態が発生した場合、つみたてNISAすぐに取り崩すことができます。
iDeCoの場合は、積み立てたお金は60歳まで取り崩すことができません。
つみたてNISAであれば柔軟な対応ができるのです。
ただし、本当にどうにもならない時以外は原則取り崩してはいけません。
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まとめ
つみたてNISAは、投資初心者にも大変オススメな制度です。
老後の年金問題を必ず楽にしてくれるモノになることでしょう。
みなさまもぜひつみたてNISAをはじめてみましょ〜
それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました!