こんにちは!よっし(@yossi_sedo)です!
今回は、初心者がせどりを始める際に必要な準備物についてご紹介いたします。
ねえねえよっしさん、副業で「せどり」やりたいんだけど、どんなものが必要なんですか?
そうですね、ざっくりこんな感じのものが必要になります。
- 販売先のアカウント
- 仕入れ資金
- クレジットカード
- スマートフォン
- バーコードリーダー
- リサーチツール
ざっくりはわかったけど、バーコードリーダー?リサーチツール?全然わからないよ〜
わかりました!深掘りで解説していきましょう!
販売先のアカウント
まずは、商品を売るためのアカウントが必要になります。
Amazonセラーアカウント
- 月額登録料4,900円+税
- カテゴリーごとの販売手数料8〜15%
- 販売商品ごとに100円の手数料
- カテゴリーごとの販売手数料8〜15%
フリマサイトアカウント
メルカリ
- 販売価格の10%の手数料
ラクマ
- 販売価格の6%の手数料
どれを用意すべきか
利用者の多さは、
- Amazon > メルカリ > ラクマ
今回ご紹介するのは、アマゾンせどり特化の準備物です。
仕入れ資金

資金は、あればあるに越したことはないです。
投入する(仕入れする)資金に応じて、月に上げられる利益がかなり変わってきますし、これからご紹介する、リサーチツールにもある程度のお金がかかってきます。
不用品売却などをして資金を用意することをお勧めします。
クレジットカード

リサーチツールを契約したり、アマゾンアカウントに紐付けするために必要になります。
仕入れや交通費などの経費にクレジットカードを使うことでお得にポイントも獲得できます。
クレジットカードを使う場合は、資金ショートに注意。
保有の現金資産以上に仕入れで使い、商品が売れないとなると破産危機が待っています!!!
スマートフォン
iPhoneが絶対オススメです!
Androidの安定感もかなり安心できるようになってきましたが、やはりiOSが使えるiPhoneをオススメします。
後で紹介する、せどりすとプレミアムを使うことができるのが最大の要因です。
無料アプリのAmacodeもiPhoneのみですね。
バーコードリーダー

私が使ったことがあるバーコードリーダーは以下の2つです。
- KOAMTAC KDC200iM
- KOAMTAC KDC20i
KOAMTAC KDC200iM
小さなモニターがついていてなんだかかっこいいです。
読み取ったデータを本体に保存でき後でゆっくりリサーチもできます。
充電は、専用ケーブルでやる必要があります。
KOAMTAC KDC20i

余分な機能がほとんどなく、とにかくリサーチに特化しています。
KDC200iMより、読み込み速度が速いような気がします。
本体にUSBコネクタがついており、そのまま充電できます。
個人的オススメはせどり特化の「KDC20i」
読み取ったデータを保管して自宅でリサーチもいいけど、自分は遠征がメインなので都度リサーチして仕入れることになります。
なので、リサーチ以外の機能はほぼ必要ありません。
なので体感で読み取りが早かった「KDC20i」を選びます。
リサーチツール
keepa
月額利用料金 |
月15ユーロ(約2000円) |
月額課金してでも、絶対に必要だと思います!!
keepaでできることは以下の通り!
仕入れ基準の判断
そもそも、これがないと初心者は仕入れの基準が掴めないと思います。

こんな波形をみて、読むことで仕入れの判断ができます。
この波形の見方については、後日別記事でご紹介しようと思います!
トラッキング
プレ値の利益商品のAmazon在庫が復活した際に、通知を受け取ることができます!
そうです。
流行りの刈り取りというやつです。
非常に便利な機能なので、これも後日解説しますね!
プライスター
月額利用料金 |
4,800円+税 |
面倒な価格改定を自動でやってくれます。
超超超超超便利です!!!
価格改定
もっさりしたセラーセントラルとは、全く逆。
見やすいプラットホームで、価格の改定設定も超簡単です。
手動でやっていた頃が嘘みたいに、楽です。
リサーチ
価格改定ツールですが、実はリサーチも意外とやるやつなんです。
プライスターリサーチがリリースされ直感的な仕入れが可能になりました。

左下の販売SPEEDというやつです。
僕はこれを使って、セット本のリサーチをやっています。
月利計算をやってくれる
売り上げの集計も勝手にやってくれて、在庫の個数や金額も一眼でわかるようになっています。
これも超楽です。
プライスター導入して楽になったので超オススメ!
せどりすとプレミアム
月額利用料金 |
4,800円+税 |
リサーチ効率最強ツール!!!
リサーチ効率最強
どんどんバーコードリーダーで読み込んでリサーチできます。

店舗ごとにアラートや粗利設定をしておくとワンタッチで設定変更ができます。
とにかく効率良いが詰まっています。
他にもできること
- プライスターとの連携で仕入れ→出品が楽
- 1日の見込み利益を把握できる
- 利益商品の読み上げ機能がある
などなど、効率アップになる機能がたくさんあります。
詳しい機能についても後日ご紹介しますね!
せど楽チェッカー
月額利用料金 |
3,500円 |
安い!本せどりならこれ!
売れたものこんなことが判る
- いつ売れた
- いくらで売れた
- どんなコンディションで売れた
コンディションでガンガン仕入れていくような本せどりには最強のお供ではないでしょうか。
正直、keepaがなくてもせど楽チェッカーの検索画面でなんとなく売れ行きがつかめます。
注意点
アプリではなく、ブラウザで開くタイプのツールです。
たまにバグで、読み取ったコードを既に検索した状態になってしまっていることがあります。
検索ボタンが、二回押された状態になってるのかな。
こうなると、効率低いです。
まとめ
- 販売先のアカウント
- 仕入れ資金
- クレジットカード
- スマートフォン
- バーコードリーダー
- リサーチツール
せどりには、いろいろ準備するものが結構ありますね。
特に資金管理は、破産しないためにしっかりやる費用があると思います。
副業で破産なんて目も当てられませんからねw
せどりがちでやるぞ!って方は、
以上、【初心者必見!】Amazonせどりに必要な準備物を大公開!でした!
▼せどりツールの組み合わせ例はコチラ
